2003年名古屋松坂屋本店第53回洋蘭展
名古屋の栄の松坂屋本店にて
第53回洋蘭展が
行われました。

2003年の洋蘭展の幕開けです。

わたしにとっては
お正月といえば
この蘭展です。
今回は「ランの王国 中南米」と題し、
分布ごとに中南米のらんが紹介されていました。

コロンビアに自生している
トリアネーや
ブラジルに自生している
ワルケリアナが紹介されています。
会場である松坂屋さんが
名古屋市内の中心である栄にあるため
立地条件が良いというだけでなく
この蘭展そのものが大変歴史が長いため
毎年多くの来展者があります。
メキシコからブラジルの
冷涼な高地に自生している
リカステです。
名古屋にはパフィオペディラムの名手が
たくさんおいでです。

パフィオの展示は力作が連なります。
期日:
2003年1月3日(金曜日)から6日(月曜日)

主催=名古屋愛蘭会
後援=愛知県、名古屋市、中日新聞社
日本洋蘭農業協同組合
カトレアの展示も凄いです

大人一抱えもある大株が並びます。
展示株を見るのは
いろいろ勉強になります。

思ってもみない株に出会えることもあります。