国際らん博覧会 in 福岡ドーム 2002
福岡ドームの外観です

福岡ダイエーホークスのホームグラウンドですね

福岡は天気が下り坂に向かっており
ちょっと冷え込んでいました。

福岡ドームでアポックが開催されて以来の
大型蘭展となります。

期間:2002年11月15日から19日まで
主催:国際らん博覧会実行委員会

主管:RKB毎日放送

後援:

外務省、経済産業省、農林水産省
福岡県、北九州市、北九州市教育委員会、
久留米市、筑紫野市、小郡市、小郡市教育委員会
アメリカ蘭協会(AOS)、世界蘭会議委員会(WOC)、
英国王立園芸協会(RHS)、JR九州、西日本鉄道、
毎日新聞、朝日新聞、読売新聞
日本経済新聞、西日本新聞、西日本リビング新聞
協力:

日本洋蘭農業協同組合、
日本花き生産協会洋らん部会
日本東洋蘭協会、日本伝統園芸協会、
日本フラワーデザイナー協会、愛好者団体、
日本生花通信配達協会、日本花普及センター、
日本園芸商協会、日本家庭園芸普及協会、
日本花き卸売市場協会、世界らん展組織委員会、
福岡県花卉農業協同組合、
久留米花卉農業協同組合、
福岡県花商団体連合会、福岡花商協同組合、
久留米生花商組合、久留米鉢物園芸商組合
事業協力:
福岡ドーム、日本通運、西鉄旅行

(敬称略)

福岡ドームはご存知のように
開閉可能なドーム球場です。

右側は主管のRKB毎日放送の
石上大和 社長による
開会のご挨拶です。
来賓の祝辞の後、
特別展示への記念品の交換が行われ、
審査総評があり、
個別展示とディスプレイ展示とフラワーデザイン展示、
美術工芸品展示、寄せ植え展示の
各部門の表彰が行われました。

福岡大賞を受賞された
清華蘭園の高水恩さんの
喜びの表情です。

おめでとうございます。
来賓の皆さんによるテープカットで
いよいよ開会です。

特別ゲストとして
司 葉子さんが招待されておられました。
右から二人目が司さんです。
オーロラビジョンで
内覧会の様子が映し出され
会場を彩ります。

福岡は
洋蘭生産において
全国第2位の
洋蘭生産県でもあります。

「咲かせよう 新しい蘭文化」と題し
継続した開催により
定着を目指します。
福岡大賞の受賞者の方に贈られる
副賞の日産マーチです。

JOGA(日本洋蘭農業協同組合)の
みなさんによる
メダル審査が行われ
ゴールドメダルを受賞する
株もありました。
一塁側からの
福岡ドーム内の会場の全景です。

東京ドームとレイアウトが
似通っているのは
世界らん展事務局が
ノウハウを提供しておられるためです。
シンボルゾーンの
「福岡大賞花」と上位入賞花の
コーナーです。

RKBさんが
生中継で会場を
紹介していました。
国際らん博覧会 in 福岡ドーム 2001 ブルーリボン(入賞花) ディスプレイ展示
カトレヤ 原種 パフィオ原種 デンドロビューム
カトレヤ 交配種 パフィオ交配種 リカステ
バンダ